どうして、ポラリスで働くことにしたの?ネコタロー!?

ポラリス

こんにちは、みなさん!はじめまして。

ポラリス利用者の「北極ネコタロー」です 。

引用元:PAKUTASOより https://www.pakutaso.com/

利用をはじめて間もなく一年が経とうとしています。

本当に早いですね~

簡単にネコタローのことをお話ししますと、現在ぴかぴかの40代。

既婚のオス猫・・・男性です。

社会人生活10年くらいを過ぎた頃に転職をし、同時期に結婚をしました。

そのころまではけっこうな太目ボディではあるものの、比較的心身ともに健康なドラ猫・・・

もとい、おっさんとして働いており、2011年の震災を機に別の部門の応援というかたちで職場の部署が変わりました。

引用元:PAKUTASOより

他部署での経験を積むことに対してはとても意欲的だったのですが・・・

どうも「物理的に閉鎖された環境下での勤務が合わなかった」ようで、いつの間にか心身を病んで「うつ病」になり、休職と復職を繰り返して、最終的には退職となってしまいました (;´д`)トホホ

今思えばですが「いつしか外や空をみることに、柄にも無く癒しを感じるようになった」など前兆はあったように思います 。

引用元:PAKUTASOより

その後、およそ2年の休養とリハビリの期間を経て、ポラリスへと辿り着きます。

職場の見学をしてみて、検品作業や、簡単なPC入力といったことがメインの仕事であることを知り、リハビリ中の私でも負荷がそれほど重くなさそうだなと感じて(もちろん感じ方は人それぞれなんですけど)就業継続支援A型で働いてみようと思いました。

実際にポラリスを知ったのは利用を始める一年も前。

当時は募集枠が無かったというのもあるのですがまだまだ心身疲弊しており、働くことへの意欲も低く、とてもハードルが高く感じられました。

しかし、その時にせめて見学だけでもしておけば、もう少し早く働き始められたかもしれません。

「どうしても、最初の一歩が踏み出せない」

「立ち上がるきっかけをつかめない」

そんな方も多いんじゃないかなと思います。

ネコタローも新しい環境で働き始めるのはかなりのパワーが必要に感じるタイプです。

他にも、

「どんなことをさせられるんだろう?」

「厳しい規則や覚えることがいっぱいあるのか?」

「人間関係はうまくいくだろうか?」

心配事は上げればきりが無くなるほどでしたけれど、実際は働きはじめるとそんな心配していたようなことは、ほとんど無かったのです。

引用元:PAKUTASOより

むしろ、働いてみて気づいたことや発見の方が多かったように思います。

忘れていた自分とか、知らなかった自分の感情とか。諸々。

もちろん身体的な面でブランクがあったりもするので、仕事が終わってすごく疲労したりということはありました。でも、それは誰でもあること。

・しっかりとサポートしてくれるスタッフがいて、

・悩み、病気、障害とそれぞれ抱えるハンデは違えども同じように働くことに向かって取り組む仲間がいる。

ポラリスのように働くことのできる環境があったことが、どれほど力になったことか・・・

案ずるより産むがやすしというやつですね。ホントに。

そんなこんなで、ネコタローは今日もそこそこに元気で、少しづつ前へ進めるように働けているみたいです。

何度もへこたれているんですけど (苦笑)

引用元:PAKUTASOより

これからも、こんな風に気づいたこと、自分やみんな、ポラリスの近況を綴っていこうかなと思いますのでよろしくお願いしますー。

投稿者: 北極ネコタロー

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